2018.9.7 金曜日
長原地域・地活協の会長が、長吉六反東地域を訪問し、会長間の交流が行われました。
長吉六反東地域は、公営住宅のみで構成されている地域で、地域内世帯は1200世帯ほどの比較的小さな地域です。そして、区内でも最も高齢化が進んでいる地域の一つでもあります。
一方、長原東地域は、地域内約5千世帯・1万人と平均的な地域。公営住宅の世帯比率が約6割あり、4割の住宅地との融合が課題の地域でもあります。
今日は、地域の防災的観点から、区内でも先進的な取り組みを実践されている「長吉六反東」に、長原東・地活協会長が訪問され、様々な意見を交換する日となりました。
長吉六反東地域の広報誌、毎月発行されている。
裏面には、避難所マップや備蓄品を詳しく掲載し、地域住民へ情報を提供されている。
長吉六反東の
地域福祉活動コーディネーターも参加され、話が弾んでいきました。
長吉六反東地域では、平日は毎日「ふれあい喫茶」を運営されており、健康寿命を伸ばそうという、「ふれあい健康の館」も同時開催されています。
会場を視察して、本日の交流は終了。
長原東・地活協会長さん、ヒントを沢山持って帰られたことでしょう!
このように、平野区まちづくりセンターでは、地域間の交流を推進しています。ご希望の方は、平野区まちづくりセンターまで、お問い合わせください。
0コメント