新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されたものの、未だ、その脅威に警戒を緩めることができません。
このような状況のなか、平野区22地域の地域活動協議会会長様より、地域住民の皆様へ活動再開に向けたメッセージをいただいておりますので、ご紹介いたします。
尚、事業についてのお問い合わせは各地域の活動拠点までお願いいたします。
第2回 加美圏域
⑤ 加美地域活動協議会 林会長
「ソーシャルディスタンスを保ち、3密を避けて、みなさんが安心して参加できるように地域活動をしていきたい。」
〇加美連合会館(加美正覚寺3-3-25)
地域活動の拠点として、地域住民の皆さんのご協力を得て、2009年に建設した。
また、だんじり小屋としても利用することで、会館収入の一助となっている。
「地域一丸となって、この難局を乗り切りたい。防災計画も練り直したい。」
〇鞍作公園集会所 (加美南1-11-20)
鞍作公園の一角に位置し、食事サービスやふれあい喫茶、健康体操、多世代交流事業などの活動拠点でもある。
また、鞍作公園では、地域の一大事業 “サマーフェスティバル” や区内外の中学生スポーツ交流活動が開催される。
「少しでも新型コロナが流行る前に戻り、日々の活動を行い、住民のみなさんとお会いしたい。」
〇加美北老人憩の家 (加美北8-14-7)
平野区の北端に位置し、生野区、東大阪市に隣接する広大な地域で、活動拠点は当所の他、集会所、会館、地域交流センターなど点在。
地域内を走るJRおおさか東線に2018年に開業した新駅「衣摺加美北駅」も近い。
「できる限り早く以前の姿に戻したい。4月から会食を配食に変更して見守り活動も継続しており、また、今後災害時には避難所の感染症対策なども抜かりなくやっていきたい。」
〇加美東老人憩の家 (加美東4-20-15)
広域避難場所に指定されている東大阪市の久宝寺緑地に隣接する地域。
「老人憩の家」は地域内のほぼ中心に位置し、ふれあい喫茶、食事サービス、子育てサロン等、様々な活動の一大拠点となっている。
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