新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されたものの、未だ、その脅威に警戒を緩めることができません。
このような状況のなか、平野区22地域の地域活動協議会会長様より、地域住民の皆様へ活動再開に向けたメッセージをいただいておりますので、ご紹介いたします。
尚、事業についてのお問い合わせは各地域の活動拠点までお願いいたします。
第4回 瓜破圏域
⑮ 瓜破地域活動協議会 森田会長
「皆が集える場や催し物を再開し、活気ある地域にしたい。」
〇さざなみ会館 (瓜破7-2-7)
瓜破の地名由来の伝説が残る瓜破天神社のすぐ南にある、さざなみ会館は、瓜破地域の重要な拠点として活用されている。
また、瓜破霊園グラウンドで春に開催される「さくら祭り」は地域の代表的な行事である。
「みなさんが安心して参加できるような活動を行いたい。」
〇瓜破西老人憩の家 (瓜破西6-2-6)
憩の家は西瓜破天神社と恩敬寺を両隣とする古くからの住宅地にあり、大和川堤防も近い。
このような地域立地からも防災を中心とした地域活動を積極的に推進されている。
「コロナは毎日の暮らしに休養と生きる意欲を与えてくれました。地域の要求実現は地活の使命!皆と頑張ります。」
〇瓜破東地域老人憩の家 地域集会所 (瓜破東4-5-89)
瓜破霊園に隣接した集会所で様々な活動の拠点。
また、地域防災福祉連絡員の設置や定期的な防災訓練等により、災害時の体制を整えている。
瓜破東小で秋に開催される「UHフェスタ」は地域の代表的な事業である。
「地域の皆さんのためにもこれまで通りの活動を再開したい。」
〇瓜破北地域活動協議会事務所 (瓜破西1-5-25)
憩の家と集会所が隣接しており、地域活動の拠点となっている。
高齢者世帯が多いという地域特性から、見守り活動などの高齢者福祉に力点を置かれている。
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