~平野区22地活協会長からのメッセージ
新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されたものの、未だ、その脅威に警戒を緩めることができません。
このような状況のなか、平野区22地域の地域活動協議会会長様より、地域住民の皆様へ活動再開に向けたメッセージをいただいておりますので、ご紹介いたします。
尚、事業についてのお問い合わせは各地域の活動拠点までお願いいたします。
第5回 喜連圏域
⑲ 喜連地域活動協議会 黒田会長
「現在、自粛している活動を皆様が喜んでいただけるように全速力で行います!」
〇喜連地域集会所 (喜連7-6-13)
集会所は、1872年開校という古い歴史を持つ喜連小学校に隣接する。
旧喜連環濠地区の古い町並みと団地やマンションが混在する地域。
防災や高齢者福祉などを中心に活動されている。
「今後の事業実施に関しては、感染症の対策に十分気を付け、
徐々に実施にむけて舵を切っていきたい。」
〇喜連西老人憩の家 (喜連西3-3-6)
古来においては西池と万葉伝説が残る今川に挟まれた湿地帯だったが、近来は高層市営住宅を中心とした新興住宅や東住吉総合高校が多くを占める。
喜連西中央公園で開催される夏祭り(盆踊り)が地域のメイン行事である。
「皆さんが楽しみにされている事業を再開したいですが、新型コロナ対する対策をしっかり考え、慎重にできることから行いたいです。」
〇喜連東老人憩の家 (喜連東3-6-41)
喜連八坂神社を中核とする古い町並みと市営住宅や新興住宅地などにより構成されている。北端には常磐会学園大学、南端には長居公園通りがあり、人の往来も多く、世代間交流活動のさかんな地域でもある。
「新型コロナが流行する前の日常に戻り、活動を再開したい。状況をきちんと見ながら、皆様の安全を第一に慎重に判断したいです。」
〇喜連北老人憩の家 (喜連1-8-18)
旧喜連環濠地域の古い町並みと新興住宅が混在する地域。
子育て世代が多く、スポーツなどの子ども会活動がさかんな地域である。
高齢者の福祉活動にも力を入れている。
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